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ヨルダン人のタクシー運転手の話

アメリカビリヤードの旅の最終日。電話予約したタクシーが来るかどうかドキドキ。エレベーターに乗るとフィリピンの大御所が2人。「カエル?ニホン?タイヘンネ!」日本語むっちゃ上手いやん。タクシー時間通りに来て一安心。

 

乗り込んだタクシーの運転手はヨルダン人でした。ヨルダンは中東でイラン、サウジアラビア、シリアなどに隣接します。ちょうど一週間ほど前にトランプ大統領が就任しイスラム圏の7カ国はたとえグリーンカードを持ってても入国出来ないとの大統領令を出したとのこと。ヨルダンは7カ国には入っていませんでしたが、彼のトランプ大統領に対する嫌悪感は凄まじいものでした。イスラム教が敵視されていることに対してでしょう。日本にいると感じることの出来ない民族間の感情の対立を感じました。日本じゃイスラム系の人少ないもんね。ハラル料理とか少ないし。

 

彼は今までインドネシアやタイなど様々な国に行ったことがあるとのこと。

タイのゴーゴーバーに行ったとき、隣に座った日本人がタバコを切らしていたように見えたためあげたとき、しきりに手を合わせてお礼を言ったとのこと。ヨルダン人の彼はその日本人になぜそんなにお礼をしてくれるのか聞いた所、他の人はお酒をねだったりばっかりなのにヨルダン人の彼はタバコをくれたからとのこと。その時の印象が良かったため日本人への印象が良かったとのこと。ちょっとええ話みたいやけど気きかしてタバコ上げたヨルダン人の方がもっとええ人の様な。っちゅーか舞台ゴーゴーバーやがな。まーそのやり取りだけじゃなく諸々含めて印象が良かったんでしょう。また車をはじめとした日本製品のクオリティの高さにも好印象が強いようでした。

 

国は違えど人間同士。今回の旅行は特に嫌な気分になることもトラブルも無く過ごすことが出来ました。もし先輩日本人の印象がアメリカで悪ければ何か起きてたかもしれません。しらんけど。

海外に出た時は特に恥ずかしくない行動を取らなければと思った帰り道でした。