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外回りの営業→ビリヤード屋の店員。新たに経験した事3つ。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

1回目の記事から1ヶ月以上たっての更新ですが、その事情はお正月に相応しくないので改めて書きたいと思います^^;

 

さて会社を辞めて何をしていたかというと期間限定で玉屋(ビリヤード屋)さんの店員をしています。学生時代に玉屋の店員をやらなかったのが心残りだったのでこの機会にホームの店のオーナーさんにお願いして働かせてもらっています。

 

勤めているお店は大阪市福島区にあるビリヤード「9-up」。JR環状線福島駅と野田駅の高架下で福島駅寄りにあります。1階にビリヤードが5台、2階に卓球が2台。店員も全員ビリヤードプレーヤーです。ちなみにこの店所属の児玉プロはむっちゃ男前です。

 

9-upはオープンして16年。今でこそ店の周辺におしゃれな飲食店が建ち並び、そのお客さんが二次会でビリヤードや卓球をしに来ますが、オープン当初はチェーン店以外の飲食店は無かったそうです。先見の明ってやつですな。

 

で、いざ働きだすとドリンクメニューが覚えきれず迷惑ばかりかけてます。

ファージーネーブルてファジーとネーブルちゃうんかい!コアントロートニックはコアントローとトニックなんかい!ジントニック グラスに氷入れてからトニック入れるとむっちゃ泡あふれるやん!ミキサー壊してもーた!あああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ。

とても玉撞きながら他のお客様のオーダーやお会計をこなす余裕はありません。相撞きしたりジャパン(多人数撞き)をしながら店全体を見渡し回して行く。すごいで玉屋の店員。

 

少しは慣れてきて今は比較的人の少ない日の遅番(夜から閉店まで)をさせてもらうこともありますがまだまだです。私が1人で入っている日はオーナーさんから大丈夫かと電話が2回ほど入ります。そら心配やわな。学生の頃にラーメン屋とコンビニのバイト経験はあったのですが、何の役にも立ちませんでした。華麗にお客さんを捌き、玉も撞く。そんな理想は粉々に打ち砕かれました。まずはメニュー覚えな。

 

さてそんな1ヶ月を過ごしたのですが、外回りの営業職だった私に取って新たな経験値となったことを以下の3つにまとめました。

 

 

即決即行動

私の営業経験ではお客様に訪問した後、一旦会社に持ち帰り考え、時には上司に相談する事もできました。早くても2分、場合に寄っては1日以上準備に時間をかける事も出来ました。もちろん前職も打ち合わせ中は即決即行動ですが、サービス業は仕事が完結するまでのスピードが違います。特に繁忙時間は待った無しです。一般団体客が入って来て、他のお客さんがお会計、また洗い物も溜まっている。どれを優先すべきか相談しているヒマはありません。今こうして思い返せば、まず団体さんに少し待ってもらい、会計を済ませ、団体さんをご案内しオーダーを取り、一息ついたら洗い物と分かるのですが、当時の私はテンパってました。言う易し行うは難し。

  

常連客と一般客のバランス

お客様は大きく分けてビリヤード屋には常連さんと一般顧客に別れます。常連さんは入り口付近の台で、団体さんは奥の広いスペースの取れる台。常連さんが1人で来店して相撞きを希望されれば相撞きしたり、込み合った時は1人で撞いているお客さん同士を相撞きにしてもらったり、常にベストな状態で店が回るよう気を配ります。

 一般顧客の常連化

オーナーさん曰くこれが玉屋の醍醐味らしいです。いつか聞いた話によると、玉屋を5年やって初心者がA級(※)まで育つのは1人出てくるかどうかとか。たまに学生や20代前半の若者が友達と一緒にやって来て遊んでいるうちにビリヤードが上手な店員や常連に教えてもらって気がついたら常連になっている、ということがあります。強く撞いてたまたま玉が入るのではなく、狙って入れる楽しさを伝え本当のビリヤードを楽しんでもらう。ちなみに私も学生時代にバイトの合間に行ってたビリヤード屋さんの店員につかまってかれこれ13年ビリヤードやってます。常連さんになると4時間とか場合に寄っては10時間以上お店にいる方もいます。なのでお店と常連さんの人間関係がより大切になります。

※A級:アマチュア最上級クラス。ビリヤードのアマチュアクラスはA級、B級、C級に別れる。

 

1つ目は様々な仕事に共通しますが、2つ目3つ目はビリヤード屋ならではですね。

 

まだ仕事を一通り覚えられていないのでよほどお客さんが少ない時間帯しか相撞きは出来ませんが、もしよろしければ9-upにお越しください。ちなみに週末の20:00 以降であればテンパってる私が見れます^^;

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。